当ブログについて

雑談

コンテンツ

まずはじめに、数多くのブログの中から当ブログにご訪問いただき心より感謝申し上げます。当ブログは以下のカテゴリーで構成し、お役立ち情報を提供することを目的としています。
 ただ、既に先人による多種多様な秀逸なコンテンツが存在しているため、当ブログでは、ブログ主がおすすめできる事柄について極力シンプルに整理してお伝えすることを目指しています。
 以下にカテゴリーごとの概要を記載します。

資産運用について

資産形成の基本  入(1)- 支出(2)= 資産(3)

(1)収入について
 収入アップについては、一般的に、今の仕事で成果を上げる/資格を取り新たな分野に挑戦する/副業する/転職するなどがあります。ここは個人によって千差万別でもあり、当ブログでは基本取り上げていません。

(2)支出について
 支出を管理することは、収入アップと同義です。いわゆる節約・見直し系です。ブログ主が考えるポイントを紹介します。無理に我慢して今の生活の質を犠牲にする必要はないものの、支出内容を把握して無駄は極力減らした方がいいと思います。

(3)資産運用について
 貯蓄のマネジメントであり、将来の自分への仕送り作りです。
 2023年現在、ブログ主の15年の投資経験からは、全世界株式インデックスファンドと個人向け国債変動10を個々の状況に応じて一定比率でリバランスしつつ保有することがファイナルアンサーとの考えに至っています。これから資産形成される方は、24年度からの新NISAで全世界株式インデックス投信(eMAXIS Slim全世界株などの低コスト投信)をクレカ積立をフル活用し積立て&成長枠を可能な範囲で埋めていけば他にすることはないのではと思います。
 ただ、ブログ主が運用を始めた2008年頃は今のような素晴らしい環境はなく、インデックスファンドについても保有していたものの半信半疑でした。当初、日本の個別株メインで運用していたため、現在も、最適解に劣ることを承知の上で半分ほどは日米個別株やETFその他で趣味的な運用を継続しています。

早期退職について

 退職時に、様々な手続きを行いましたが初めてのことで結構苦戦しました。具体的にどうしたか共有させていただきます。

ブログ主の疑似FIRE中の資産取り崩し

 取り崩しのファイナルアンサーは、積立てた資産をリスク資産(株式など)と無リスク資産(国債や預金)をリバランスしつつ、定率で取り崩す。取り崩し割合は、米国のトリニティスタディーと呼ばれる論文より、4%ルール(環境が異なる日本では3%前後?)がFIREの定番として多くの記事に登場します。
 しかし、ブログ主には、4%ルールがしっくりこず採用しませんでした。大雑把に、60歳までの10年間は、無リスク資産のみ毎年定額で取り崩していくこととし、リスク資産の運用は、NISA,IDECOも含めて継続し温存。60歳以降は、年金制度の動向などを見極めつつ、リスク資産100%毎年定額で取り崩し生活する計画をたてています。
 転職活動しつつFIREできないか実際にやってみて試しています。

自己紹介

 50歳中高年独身男性です。趣味は、ハイキング・散歩・PC自作・ラーメンなど。前職の会社員時代は、全国転勤があったため、数年ごとに国内を転々としていました。退職後は、転職活動しつつFIREが本当に持続可能か、実験生活中です。