[雑感]マンクラを鵜呑みにしない《インフレ時代、持ち家か賃貸か》プロの最終結論は…「30年後の資産額で差がつく」分岐点

雑談

マネー現代に定番ネタの持ち家か賃貸かについての記事が掲載されていました。

記事概要

外部リンク:マネー現代 マンクラを鵜呑みにしない《インフレ時代、持ち家か賃貸か》プロの最終結論は…「30年後の資産額で差がつく」分岐点

明確に白黒はっきりと結論づけているわけではないですが、選択肢としてのそれぞれの性質を明確にされている点が共感できます。

持ち家か賃貸のどちらが得か、という比較自体がおかしいと指摘するのは作家の橘玲氏である。

「比較をするなら、不動産に投資をするのか、株式に投資をするのかでしょう。

出典:マネー現代 マンクラを鵜呑みにしない《インフレ時代、持ち家か賃貸か》プロの最終結論は…「30年後の資産額で差がつく」分岐点

ブログ主も実験的FIRE中、即今の金利環境の変化もふまえて、まさにこの視点を中心に検討を継続していますが、いまだに最終結論出せていません。

[雑感]FIRE後の 株式インデックス+賃貸 VS 居住用不動産
資産運用を意識すると通らずはいられない持ち家か賃貸問題。ブログ主は、実験的FIRE中の現在は賃貸でしのいでいますが、どうすべきか未だに結論が出せていません。コスト面での単純比較最近、インフレで住宅価格も金利も上昇して、住宅購入のハードルが高…

現状は、株式投資+賃貸 にて、分配・配当される現物株・ETF保有分の年間配当金・分配金>年間賃料となっているため、この部分だけ見たキャッシュフローはプラスです。

しかし、現物株・ETFを売却して不動産を購入した場合、固定資産税や管理費分のキャッシュフローがマイナスに陥ります。

さらに、将来手元に残るものを比較すると、歴史的には成長を続けている株式 VS 経年劣化は避けられない現物不動産となります。保有期間中のキャッシュフローと最後に残る資産価値を考えると、賃貸も悪くないという方に若干傾いています。

ただ純粋に住まいとしての安心感・安定性は持ち家の圧勝です。自分に関係ない事情で、突然住めなくなる不安を常に抱えざるを得ない賃貸の弱みは如何ともしがたく、本当に悩ましいです。

マンクラとは何?

ここからは余談ですが、引用記事タイトル中の「マンクラ」という言葉、今回初めて知りました。何かの誤植かぐらいにしか考えられなかったのですが、念のため調べてみると、

マンクラ=マンションに関してSNS上で積極的に情報発信をしているマンションクラスターの略

とのことらしいです。

売り手が批判されることも少なくないワンルームマンション投資から、居住マンションを購入して数年のうちに不動産市況を踏まえて高値で売却を繰り返し、差益を得つつ資産拡大を図っていく方、さらには、アパートや戸建てマンションを一棟買いなど様々な手法で、資産形成を行うらしく、冷静に考えれば、借入によるレバレッジは、株式の信用取引と同じですし、高値での売却を繰り返すのは株式の短期売買と対になりそう。

そうなると不動産投資も株式投資も似たようなものとも言えそうな、などと考えていましたが、少なくともブログ主がそうであった会社員の立場からすれば、不動産投資はかなりハードルは高そう。

まずもって、時間がとれないはず。平日は早朝から夜遅くまで帰れない日々で不動産市況を追いかけるのは容易ではなく、現地に足を運べば休日だけでは足りません。

さらに転勤が避けられない方も多く、通勤可能な範囲という立地に大きな制約がかかります。

そして、住まいの確保の点からは、売却に遅れないよう購入を済ませるという購入タイミングの制約もあります。

何よりも、数年ごとに転勤で引っ越しし続けたブログ主の実経験からは、普通に仕事しつつ、電気ガス水道の停止と新規契約、膨大な住所変更手続き、車と人間と家財別の移動スケジュールの確定、荷造り、清掃、荷受に家具の再設置、各種配線一から再構築etcの引っ越しに関する莫大な労力は、数年ごとでも負荷MAXです。

締切が決まっているのである種アドレナリン満載で走り続けましたが、実験的FIRE中の今、資産運用の一環として引っ越とするかと聞かれれば消極的になりそう。

らくらくパックなどおまかせも可能も、これを利用すると、資産運用益が大きく損なわれます。

こうした観点もあり、住まいに関しては、安心感・安定性を優先すべきで、資産運用の観点だけでは語れないのではないかとも思います。

結局、持ち家か賃貸か問題については、何が正解かは、人それぞれであり、時代によってもかわってくるため、これからも、予断を持つことなく、各種選択肢のメリット・デメリットを見定め、決めていこうと思います。

最後までお付き合いいただきありがとうございました。

コメント