[税金]eLTAX(エルタックス)・eL-QR(エルキューアル)

支出見直

国税については、e-Taxで申告後、クレジットカード(平成29年6月21日から)、スマホアプリ(令和4年12月1日から)納税可能となっていました。地方税についても、令和5年4月から対応が開始されました。これにより、自動車税、固定資産税、住民税、国民保険料などが自治体にかかわらず多様な手段でキャッシュレス対応とポイント還元可能となることが期待されます。

eLTAX(エルタックス)・eL-QR(エルキューアル)とは

会社員には馴染みが薄いですが、eLTAXとは、地方税ポータルシステムの呼称で、地方税における手続きを、インターネットを利用して電子的に行うシステムです。e-Tax(国税)の地方税版です。

eL-QRとは、地方税統一QRコードで、これを利用することでeLTAX内や、提携金融機関、スマホ決済アプリでキャッシュレス納付が可能となります。

従来も自治体によって地方税のキャッシュレス納付は可能でしたが自治体により対応は統一されていませんでした。

今回統一システムが導入されることで、ほぼ全国の自治体で同一のキャッシュレス納付が利用できるようになります。導入時期はまちまちのようです。お住まいの自治体のホームページを確認ください。

外部リンク:総務省地方税統一QRコードを活用した地方税の納付の開始(令和5年4月1日から)

外部リンク:地方税ポータルシステムクレジットカードを利用した地方税の納付が可能となりました(令和5年4月3日から)

令和5年4月以降の注意点

スマホ決済

PayPayなどのスマホ決済の請求書払いは、ポイント還元に無理があると推測され改悪が続いています。今後も制度改正は続くでしょうから、現在利用可能な決済手段の中で、もっとも還元率が高い手段を確認するのが最善策です。主要な決済手段での、令和5年4月以降の変更点です。

PayPay

もともと請求書払でポイントを得る手段はなかったのですが、汎用性が高い利点がありました。しかし、令和5年4月より、税金の請求書払いでは、PayPayマネーライトは、対象外となります。PayPayカードやまとめて支払いからチャージしたPayPayマネーでは税金の支払いができなくなります。

外部リンク:2023年4月以降の「PayPay請求書払い」の「eL-QR」対応および支払方法の変更について

auPAY

令和5年4月より、請求書払いのポイント還元が廃止されます。

外部リンク:【au PAY(請求書支払い)】ご利用時の特典変更について

楽天ペイ

これまで未対応であった請求書払いに令和5年4月17日から新規対応します。楽天キャッシュと楽天ポイントで支払い可能で期間限定ポイントも支払い可能です。楽天カードからのチャージで0.5%、WAONやnanakoでのPOSAカード購入もできます。しかし、上限が1回3万円と書いてあり、普通車の自動車税は支払えない可能性あります。

2023年5月18日追記 ダイヤモンド会員以外の”楽天ポイント払い”の上限が3万円ですが、楽天キャッシュはランクにかかわらず30万円まで支払い可能と確認しました。

外部リンク:「楽天ペイ(請求書払い)」、地方税統一QRコード「eL-QR」が4月17日から利用可能に

クレジットカード払い

F-REGI公金支払いという既存のサービスを利用する仕組みのようです。現在記載の手数料と変更がないとすると、支払額により還元率が大きくかわり、1%還元のカードでも最大約0.5%相当となりそうです。20,001円台は一部手数料負けしてしまいそうです。

なお、楽天カードのように通常還元は1%でも、税金など公共料金は0.2%のカードもあるため、要注意です。

引用元:F-REGI 公金支払い 利用者様向けサイト

2023年5月18日追記 令和5年自動車税がeLTAX完全対応していました。F-REGIを使用して、デビットカードで納付しました。スマホからスムーズに納付完了です。ブログ主の場合、34,500円でしたので、カード還元690円(2%)-手数料288円と1.16%還元です(SONYBANK WALLET)。

23年度はクレカ払いの他は、楽天PAY請求書払いのキャンペーンにより、楽天カードから楽天キャッシュへチャージもしくは、楽天キャッシュを高還元で入手すれば、楽天PAYも高還元を得られる選択肢です。

支払手順については、よくあるパターンであり、特筆すべき事項もないです。

最後に雑感 全世界株式

キャッシュレス推進は大賛成ですが、国内サービスは現状のウルトラ乱立状況のままでは、サービス提供者にも消費者にも無駄なコストがかかり続け誰も得しないでしょう。このままでは消耗戦をおこなっているうちに結局シンプルな既存のVISAやMASTERといったカード会社やAPPLEに持っていかれて決済するたびに国外へ利益が移転し続けると思われます。やはり全世界株式インデックスです。

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