[雑感]FIRE後ニ度目の賃貸借契約更新

退職関連

持ち家がない方のFIRE後の最大の懸念点の一つが住居の確保です。今回、FIRE後2度目の契約更新を行ったので備忘として残しておきます。

FIRE・定年退職後の賃貸契約

年齢・保有資産にかかわらず、「無職」という属性だけで門前払いという高い壁があります。年を経るに従い、「高齢」という属性も加わるので、契約難易度はほぼ最高属性と言って過言ではありません。

[雑感]FIRE後の 株式インデックス+賃貸 VS 居住用不動産
資産運用を意識すると通らずはいられない持ち家か賃貸問題。ブログ主は、実験的FIRE中の現在は賃貸でしのいでいますが、どうすべきか未だに結論が出せていません。コスト面での単純比較最近、インフレで住宅価格も金利も上昇して、住宅購入のハードルが高…

ならば、現役時代に借りておけばいいと思われがちですが、引っ越しができないという問題が横たわります。

これは、賃借人が法律で強力に保護されているものの、賃料の値上げや嫌がらせなど事実上退去せざるを得なくなった際に懸念点として横たわり続けます。

ブログ主もこの点が2年毎の更新の度に気になり、精神衛生上もあまりよくありません。

ニ度目の賃貸契約更新

結論、2年前の最初の更新、2,000円UPに引き続き、2度目の更新も再び2,000円UPの更新提示がなされました。値上がり幅は、大きいし、直近の同じ物件内の新規募集価格より高かったので、足元見られているなあと思いつつ、選択の余地はないし、交渉するまでの材料もなく許容範囲かとそのまま更新手続きしました。

率にすると、初回の更新+2.6%、今回の更新+2.5%となります。許容範囲と判断したのは、以下の要素です。

インフレ動向

新築マンションから光熱費、人件費、食料品までありとあらゆるものの値上がりは誰しも日々体感するレベルであり、2年経過の値上がり率としては、ブログ主が無職となった2022年以降概ね対前年比2-3%ぐらいで推移している消費者物価指数と比較しても、やむを得ないとの判断です。

毎夏同じメニューをいただいているラーメン店さんでは、同一メニューが3年で20%超値上がりしてますので、それに比べるとまだ可愛い範囲かなと。

長町ラーメン 本店(4) | 宮城でラーメンときどき登山
2026年6月24日 今年も、夏の定番行事、冷やし目的で長町ラーメンさんを訪問です。もう1年かと何とも早い感じ。 前日きちんと確認したのに、今年も開店時間30分間違えて開店1時間前着。後客が続かないことでおかしいとはっと気づきました・・・・
出典:日本銀行 消費者物価のコア指標

個人向け国債変動10利率推移

発行年月日適用利率
2026年6月1.74%
2024年6月0.69%
2022年6月0.16%

直近で個人向け国債変動10の適用利率は1.74%で基準となる10年固定利付国債の利回りは、2.63%です。

無リスク資産である国債の利率がこれだけ上がれば、家賃の値上がり分は、家賃相当の国債を保有しているだけで相殺できるレベルなので、ほぼ吸収可能との判断です。

住環境変化

初回更新時には、各部屋無料ネット環境追加、今回の更新時には、近隣にショッピングセンター、スーパーが相次いでオープンとオープン予定と、住環境が後追いでよくなっているので、利便性向上も加味すると築年数増とも相殺されるかなと判断しました。

賃貸は不安定

今回は許容範囲と納得して更新しましたが、2年毎の更新の度に適切な賃料で更新できるか事実上の追い出しに遭遇しないか不安になったりする点は、やはり賃貸の大きなマイナスです。

かといって、マンションや戸建て購入にもメリット・デメリットそれぞれあり、いまだ未解決のまま決断できていません。

こちらも課題のままなのでなんとかしないとなりません。最後までお読みいただきありがとうございました。

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