カレーもラーメンも食べたくなるときがありますが、外食してしまうとカロリーオーバーになったり結構な費用がかかってしまいます。そこで、料理スキル0でできる瞬間手抜きカレーつけ麺の出番です。
準備するもの
・お好きな市販のレトルトカレー
・中太麺以上の市販の生麺
・ネギ なければ 玉ねぎ
・（あれば）顆粒かつおだし
・（あれば）豚こま、玉ねぎ、トマトなどお好きな具材
・（あれば）カレーパウダー
・（あれば）トッピング用粉チーズ、とろけるチーズ
手順
１．レトルトカレーをお茶碗より大きめのお椀に出して、水100ccぐらいで希釈する。この際に顆粒かつおだしを目分量で入れると、蕎麦屋のカレー風味が加わる（ルーによる。なくても問題ない）。
２．（より本格的にする場合）別にフライパンで豚こま、玉ねぎ、トマトなど適量を（あればカレーパウダーで）火が通るまで炒める。レトルトカレーに具材を合わせることで自作感が一気にアップします。これも、なくても問題ありません。
３． １と２をあわせて、レンジでレトルトカレーの説明にある時間、ラップをかけて加熱する。加熱後にネギか玉ねぎのみじん切りをトッピングして、つけ汁は完成。このトッピングは、つけ麺感を醸し出すのに必須です。チーズ好きな方は、粉チーズ、とろけるチーズもトッピング。
４．麺は、鍋で３と並行して茹でておきます。あつもりも冷もりも、どちらも可。以上。
まとめ
レトルトカレーに具材を足して食べるだけですが、ご飯とは違った風情でラーメンの麺に予想以上にあいます。つけ麺でなくても、そのまま麺にかければ、まぜカレー麺です。
重要ポイントは、第一にネギ（たまねぎ）です。これが、ラーメン感アップする必須アイテム。第二に顆粒かつおだし です。こちらは蕎麦屋のカレーラーメンに近づける場合のアイテムです。
300円以内で完結し、スキルも不要で冷凍ラーメンや袋麺と同じぐらいの時間でできますので、コストパフォーマンス抜群です。しかも、これだけで、外食で食べるカレーラーメンと遜色ない満足が得られたりします。カレーつけ麺や、カレーラーメン自体、外食で提供されていることは多くはないため、自宅で手抜きで再現する価値もあります。
夏の風物詩 グリコＬＥＥ３０倍
カレーつけ麺には激辛すぎて不向きではありますが、毎年夏が近づくと発売される期間限定の激辛カレーLEE30倍がお気に入りです。賞味期限も長いので通年ストックしています。これに納豆トッピングすると、意外な組み合わせで融合し辛さが和らぎ、不思議な美味しさとなります。
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